【公益財団法人JKA様より競輪公益資金による補助金をいただきました】
公益財団法人JKA様より、「2022年度 福祉車両の整備 補助事業」の競輪公益資金による補助金をいただき、港つぼみ作業所の送迎用車両として10人乗り移送車を整備することが出来ました。
毎日の送迎や、課外活動などの外出で大活躍していただきます。
公益財団法人JKA様ならびに関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
事 業 名:2022年度福祉車両の整備補助事業 競輪公益資金
実施内容:福祉車両整備 移送車4[特別装備なし] ハイエースワゴンウェルジョイン10人乗り
補助金額:2,025,000円
事業完了:2022年10月6日
1 補助事業の概要
(1) 事業の目的
老朽化した車両や十分な人数乗車できない車両しかなく、障害のある利用者の方々の送迎や外出に課題を抱えていました。
福祉車両を整備することで安心・安全な送迎体制を確立し、生活拠点と日中活動拠点とを結ぶ送迎サービスを安定して行うことができます。
また、移送手段が拡充することで外出の幅が広がり、公園や買い物、体験やリフレッシュのための活動など、様々な課外活動に取り組むことができます。
これらの活動により、利用者の皆さんの地域生活促進や健康増進を図ります。
(2) 実施内容
公益財団法人JKA様より「2022年度福祉車両の整備補助事業」の競輪公益資金による補助金を受け、トヨタハイエースワゴンを購入し、生活介護事業所「港つぼみ作業所」の送迎車両として配備します。
日々の送迎サービスで使用し、障害のある利用者の方々の生活拠点と日中活動拠点を結びます。
外出にも使用し、利用者の心身の健康増進を図る様々な課外活動に取り組みます。
10人乗りの本車両を使用することで安定かつ柔軟な送迎及び外出を実現します。


2 予想される事業実施効果
効果的な送迎体制の確立により利用者の安定した地域生活を保障し、利用者や保護者等の支援者が安心してサービスを利用することができる。
課外活動への参加が柔軟になり、利用者の心身の健康状態が向上するとともに、見識を広めてスキルや感性を高めることができる。
移送手段の拡充により座席配置や日程の割り振りなどの業務負担がなくなり、職員の労働環境が改善される。
3 補助事業に係る成果物
会報誌「港つぼみだより」
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4 自己評価
自己評価会議事録